2020年09月19日 三代目・泉北コミュニティバス 泉北コミュニティバスは、南海バスにおける「ハイグレード仕様の専用車を使用し高頻度で運行する愛称付き路線」の一つで、泉ヶ丘駅と金剛駅前の間を狭山ニュータウンを経由して結んでいる。「コミュニティバス」とは名乗っているものの自治体絡みの路線ではないので注意。運行開始は1987年。現在使用されている車両は2013年に投入された日野・ブルーリボンIIのノンステップ車で、泉北コミュニティバス専属車としては三代目に当たる。塗装は赤(100・101)・青(102~104)・黄(105・106)・緑(107~109)の4色が存在している。2016年には行先表示が白色LED化された。 タグ :#南海バスの車両